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恋愛心理では相手を傷つけたくないと思うあまり、自分の思っていることをなかなか伝えられないことがあります。 最初は愛する彼の好きなところしか見えていないので、嫌なところがあっても気づくことができません。 しかし付き合いが長くなるにつれて、冷静に相手を見られるようになり色々な細かいことにまで目がつくようになります。 そうなると厄介で、どんどんと気になり始めて良いところより悪いところの方が目立ってしまうようになります。 育った環境も性格も違うのだから、お互いに嫌なところがあって当然です。 ★もし我慢できないことが昔からしているような癖であるならば、あなたが言わなければずっと気づかないままになるでしょう。 我慢するよりも、直接本人に言ってみる方が良いです。 相手が傷つくのではと気にする人もいますが、本当に相手のことを思っている内容であればそんなことで傷ついたりしません。 多少は相手が恥ずかしい思いをするかもしれませんが、ずっと気になられるより早めに言ってくれた方がいくらかマシだったはずです。 たとえ我慢したとしても、我慢というのはいつまでもは続かず、必ずいつか何かのきっかけで爆発してしまいます。 喧嘩をした時やイライラした時にワッと感情的に言ってしまうと、『だったら何でもっと早く言わないんだ?』という気になりますし、その期間が長ければ長いほど相手も傷つきます。 早めに言っておけば小さな出来事で終わっていたものが、感情的になってしまったことで二人の関係に大きなヒビが入ってしまうことでしょう。 たとえ仲直りしたとしても、長い期間我慢されていたのだと思うと何だか寂しくなりますよね。 ★お互いに嫌なことがあるならば、きちんと言えるような関係の方が、結局はお互いのためなのです。 真剣に言わなくても、冗談っぽく言えば笑って終わることかもしれません。 |
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