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愛の伝え方は人それぞれですが、女性に比べて伝え方が下手な男性は多いと思います。 本当はすごく愛しているのに、恥ずかしくてなかなか言えなかったり、長く一緒にいればいるほど気恥ずかしくて素気ない態度をしてしまったりします。 愛は心で感じるものなので、もし態度が素気なくても不安になる必要はありません。 ★あなたが愛されているけど不安になる時は、きっと愛する彼が他のことに熱中してあなたのことを置き去りにしてしまっている時ではないでしょうか。 仕事が終わって家に帰るとすぐ自室に引きこもってしまったり、休日はさっさと趣味のサークルに出かけてしまったりと。 でも心配しないでください。 ただいってらっしゃいと見送ってあげてください。 あなたと一緒にいることが当たり前で自然な関係になり、あなたがどこへも行かない自分だけのものだと確信しているからそうなるだけなのです。 あなたに対してとても安心感をもってくれている証拠なのです。 絶対に『愛してないの?』と聞いてはいけません。 彼は態度は素気なくてもちゃんと愛しているので、本気で何でそんなことを言うのか怒り、必要のない喧嘩が始まってしまうかもしれません。 焦らずにちょっと不器用な彼をありのままに受け入れてみると、気が楽になります。 彼があなたから何気ない愛を感じる内に、ふっとあなたに対する自分の態度を見直す時がきます。 夢中になっていることからちょっと頭が離れた時などです。 不安になるもう一つの場合として、喧嘩や言い合いになった時は愛されていると分かっていても相手の本音を聞いてしまって不安になることもありますよね。 喧嘩の時こそ本音が出てしまうものです。 しかしどんなにお互い愛し合っていても、生まれ育った環境も性別も違います。 お互いの全てを分かり合うのは不可能だし、暮らしていく内に不満が出てくるのは当然のことなのです。 だからもし本音を聞いて不安になったとしても、愛を疑う必要はありません。 愛していたって不満の一つや二つあるのが当然で、あなたも普段言わないだけで彼に対して言っていない不満があると思います。 ★お互い愛していることが分かっているなら、不安になる必要などないのです。 |
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