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恋愛心理では、なかなか手に入らない女性ほど自分のものにしたいと思う傾向にあります。 例えば自分が釣りをしていて、海の中に珍しい大きな魚が見えているのに釣れるのが小さな魚ばかりだと何となく気持ちは盛り上がりませんよね。 中身が美味しくても本音は『ま、こんなもんか』くらいになってしまいます。 逆に大きな魚を釣り上げた時は、喜びは最高潮になりその魚に対する愛情も変わっています。 どちらの魚も味が一緒だったとしても、食べた時の喜びは全く違っているはずです。 これは恋愛心理でも同じことが言え、最初のアプローチの仕方によってあなたの魅力を上げることも下げることもできてしまうのです。 ★もし、いつも男性に本気になってもらえないと思うのであれば、この最初の時点に問題があるのかもしれません。 愛する彼と付き合いたい一心で、いつでも手に入るような軽い女性になってはなりません。 簡単に手に入るなら別に本気になる必要もないし、遊び相手として喜ばれるかもしれませんね。 恋にはちょっとした駆け引きも必要なのです。 次に男性は一生懸命何かを頑張っている女性に魅かれます。 あなたはプライベートや仕事で頑張っていることはありますか? 何かに一生懸命打ち込んでいる姿はとても魅力的で、結局自分に夢中にさせてしまうのはそういった女性なのです。 何に対しても適当な人は、結局恋に対しても適当そうに見えてしまいます。 最後に一つ、あなたは自分を良く見せようとして、本音を隠していませんか? 自分をよく見せようとすると自信がないのに自信過剰のような発言をしてしまい、相手からの評価がマイナスになってしまいます。 ★魅力というものは、自分から言わなくても自然とオーラや表情から醸し出してくるものです。 自分から自分の良さをアピールし過ぎる人は、本当にそうなのだとしても全く可愛げがありません。 守ってあげなくても一人でたくましく生きていきそうなので、ちょっと恋愛の範疇から抜けてしまいそうです。 |
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