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女性は、「彼に、彼以外の男の存在をにおわせると、彼の恋心に火がつく」と思っているかもしれませんが、それも相手の彼しだいなところがあります。そのさじ加減を間違えると、気の多い女だと思われてしまうかもしれません。 とくに過去に他の男性に好きな女性をとられたり、「好きな人ができた」と言ってふられた経験がある男性の場合には要注意です。 彼の中のトラウマが、「もう面倒くさいことや、自分が傷つくのはゴメンだ。彼女はステキだけどあきらめよう」と囁くのです。 ★ 恋に臆病で消極的になっている男性には「他の男の気配」は逆効果の場合もあります。 とはいえ、彼女がまったく誰からも声がかかっていないことが明確なのも、実はつまらないものです。 「彼女はどうせ彼もいないし、いつもヒマだろう」とタカをくくらせるとよくありません。彼の恋の加速度を下げ、さらにはつき合った後に彼が優位に立って横柄になる可能性だってあります。
「彼女のようないい物件は、きっと掘り出し物に違いない。うかうかしていると、そのうちどこかの男にさらわれてしまうだろう」という想像を勝手にさせることです。 事実は確認していなくても、なんとなく急がないと損をするような気持ちにさせるのです。 具体的には、彼氏がいないこと、好きな人がいないこと、恥ずかしくてもキッパリ言います。そこで、他の男からのアプローチがあったら、その事実も言います。そして、大事なのは、「その男性は私のことを好きでいてくれたけれど、私は彼に対して好きな気持ちはないから断った」と、はっきり言うことです。 このようにキッパリと断れる女性を男性は信頼し、自分の恋人にしたいと思うのです。 男女関係をはっきりさせないでうやむやな状態をつくる女性を、男は一番警戒するものです。 さらには、男友だちの存在を会話の中にバランスよくちりばめるのです。 「この前、男友だちと飲んでいたら・・・」とか「昔からの男友だちがね・・・」など、恋愛感情はないけれど、仲間はいるという事実を伝えます。 ときには男友だちを紹介するのもひとつの手です。 そこから男は、かすかな想像を始め、そして競争心にわずかな火をつけます。 もし、今、男友だちすらいなかったら、今すぐ、男友だちを10人以上作りましょう。 これだけでも、あなたを包む気配は全然違ってきまて、あなたに「モテる女」のオーラが漂います。このかすかな気配、他の男のにおいこそが、いい男を奮い立たせるものなのです。 |
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