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趣味に没頭して夢中になっているような女性は、なかなか男に恵まれないし、趣味がいい出会いを生む確率はとにかく低い。 たとえば、海外旅行が趣味という女性が、海外旅行が趣味の男性と出会えることなど、ほとんどありませんが、そもそも休暇を取って海外旅行にばかり出かけている若い男性が、仕事のできる人間といえるでしょうか。 デートよりも趣味がほうが大切と思う時点で、男性の心は冷めるでしょうし、そういう女性に魅力など感じることもないでしょう。
趣味も行き過ぎると、趣味以外の世の中を盲目で渡るようなことになり、非常識な人間になり可愛い女性にもなれないのです。 ですから、趣味も行き過ぎて一芸に達してしまったような人、たとえば、プロスポーツ界のスーパースターは、子どもや若者の羨望の的ですが、一芸に秀でているだけで、年間何億、という大金を手にできます。 職業としても若い者の憧れです。 こういう一芸に秀でたスーパースターは、一般大衆から好意的に見られます。 ちょっと微笑んだだけで、いい人と見られるし、趣味を披露すれば、多彩な才能の持ち主ということになってしまいます。 ところが、一芸に秀でた人ほどやっかいで、人間的にも信用できない場合があります。 というのは、とことん一芸に秀でた人というのは、その一芸以外は並以下、ふつうの人よりはるかに劣っている場合が多いからです。 たとえば、大女優などは家事などあまりしないもの。 スーパーに買い物に行って、料理をして、洗濯をしてという、主婦にとっては当然のことをしないから、生活にリアルティーがないのです。 当然、感覚は庶民とずれていきます。 大女優にふさわしい生活をしてきたのだから、庶民として生きる知恵も努力も必要がなかったはずです。 そういう人に、世間と同じ常識を求めても無意味というものです。 趣味というのも、熱中しすぎてしまうと、たとえ素人であったとしても、人間関係の構築に支障をきたすことがあります。 極端な例では、アニメなどのオタク系の趣味。秋葉原などに集まっていて、別世界にいます。秋葉原以外の日本の人たちから相手にされません。 趣味に没頭する女性は、「可愛い」とか「かわいくない」という次元ではなく、常識がないため、普通のカップルとしてはつき合いきれないのです。 |
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